コラム
なぜ中年男性が女子小中学生に声をかけて撮っただけの写真を展示してはいけないのか
- 2019 大阪展本番
オフラインイベントで「大ファン」がやらかす迷惑といえば、歴史に学べばhagex事件が思い浮かぶ。 オンライン上でバカにされ続けた異常アカウントがリアル講演会に突撃し、殺人に至ったものだ。 また、相手を … 続きを読む
なぜ中年男性が女子小中学生に声をかけて撮っただけの写真を展示してはいけないのか
- 2018-2019 大阪展準備前夜
2018年11月。すでに機は熟した。 世を忍ぶ作家を発掘するため、大阪展内イベント「第一回・声かけ賞」を企画する。 声かけジャンルでの写真家の登竜門を用意することは、声かけ展のアート的立ち位置を底上げ … 続きを読む
今夜、すべてのクロッチを
- 第十四回 「コロナ鬱とコロナ躁」
このコラムを再び書ける日が来るとは思っていなかった。 新規コラムをアップしている執筆陣は、もう誰もいない。そもそもメインコンテンツの動画自体が、ほぼ更新されていない。果たしてこれを読む人間 … 続きを読む
日本の沼
- 第十回 「忌み地」としての沼の考察(小休止)
■四谷からリハビリ 2018年の夏の暑さは老いた身に堪えた。復調してしばらくぶりに新宿の住まいに戻ることができたので、リハビリがてら「沼」と「忌み地」を紐付けながら、旧・鮫河橋~旧・市ヶ谷刑務所を歩いてみた … 続きを読む
日本の沼
- 第九回 「山の沼田場」
■沼帰りの話 沼の囁く声が聞こえると決まって虫の羽音に遮られ、意味をなさないとぎれとぎれの声をつなぎ合わせることしかできないでいるのは、本質の周りをぐるぐる遠巻きに吠えて涎を吹き散らすみすぼら … 続きを読む
今夜、すべてのクロッチを
- 第十三回 「Too Much Panty Business」
このコラムを書くのも、実に2年ぶりだ。 これだけ時間が経てば何かしら環境の変化がありそうなものだが、私の生活は全く変わっていない。相変わらず日雇いのアルバイトと所持品の売却で糊口を凌ぎ、主 … 続きを読む
竿に訊け
- 第四十五回 「イタリアの猫」
先日、ある男性が風俗店で初めて指名した風俗嬢を気に入り、 店外で会おうと連絡先を聞いたが教えてもらえなかった。 「何回通えば教えてくれる?」と尋ねた男性に風俗嬢は 「え・・・・・ … 続きを読む
コラムニスト紹介
-
- ヘッジファンドに情報を売る男
- 松本K
- 元諜報員。テルアビブ生まれでテヘラン在住、と言われているが実態は不明。
-
- 今夜、すべてのクロッチを
- 住吉トラ象K
- 元エロ本編集者。現在は派遣労働者。ソウルミュージックとイイ女のパンツが大好き。
-
- 瞑想サウナ
- 志井愛英
- 小説家。マイノリティを題材にした作品が多く、広く一般に向けた作品は本篇が初。
-
- 竹光殺法じゅて~むで候
- 早坂"セロニアス"岳
- ミーちゃん世代。東京都は青梅市出身の反省を忘れた永遠の16歳。
-
- オナホール戦記W
- 器具田こする教授
- ラブドールとオナホールのR&Dアートユニット「器具田研究所」を運営。
-
- 伊藤MILK!
- チェケラッチョハゲラッチョ伊東
- 育毛コラムを連載する予定が現在、脱線中。
-
- 日本の沼
- 沼田小三
- 古希に近づく昭和生まれ。日本各地の沼を巡る沼研究の第一人者。
-
- それイけ! チンチンカモカモ
- 文・福田信哉/
絵・いなおかつかさ - 真っ当な正義、真実の愛をテーマにした児童文学。
-
- 復活!日本ミニスカ倶楽部
- 師範代/夏岡 彰
- 素人投稿プライベート写真雑誌「ニャン2倶楽部」の元締め。
-
- ナマ漫画
- 淀橋亮爾
- 東西屈指のスピード狂。早寝、早起き、早メシ(早いがよく噛む)は当然。
-
- 竿に訊け
- 殿方充
- 芸人。4才よりオナニーを継続中。
-
- 爆発映画のススメ
- 発破爆破ノ介
- CGがはびこる現代に『本物の爆発』にこだわる求道者。モチロン携帯着信音も爆発音。
-
- なぜ中年男性が女子小中学生に声をかけて撮っただけの写真を展示してはいけないのか
- 器具田こする教授
- 声かけ写真展フィクサー。