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第四十五回 「イタリアの猫」

 

 

先日、ある男性が風俗店で初めて指名した風俗嬢を気に入り、
店外で会おうと連絡先を聞いたが教えてもらえなかった。

 

「何回通えば教えてくれる?」と尋ねた男性に風俗嬢は
「え・・・・・2回目」

 

2回目で教えてくれるのか!と彼は間を空けず出向き、
再びその風俗嬢を指名した。

 

しかし、どういうわけか連絡先を教えてもらえず、
彼は翌日、職場で終始無言で、事情を知る同僚は気を遣うし
大変だったそうだ。

 

「好みじゃなかったんだろ」

 

そうは思ってもなかなか言えない。
猫の首に鈴を付ける役目は引き受けたくないものだ。

 

男は総じて理屈っぽいが、女性の言動や行動を理屈でとらえようとすると
上手くいかない。

 

10年以上前に私はイタリアの猫のドキュメンタリーを見た。

 

イタリアの野良猫たちは、原っぱで猫好きのおばさんにペンネをもらい
生活していた。

 

発情期を迎えたあるメス猫が悩ましい声で鳴き始め、オス猫たちが次々と
そのメス猫に接近する。

 

しかし、そのメス猫はすごい剣幕で怒り出し、オス猫たちを全員追い返してしまう。

 

ボス猫やNo.2の猫も追い返されてしまった。

 

そんな状態がしばらく続いた後、ようやく落ち着いたメス猫が
最初に受け入れたのは下から数えて2番目の地位の猫だった。

 

その後は次々とオス猫たちを受け入れ、後に5~6匹出産したが、
その中にはボス猫やNo.2の猫に似た柄の子猫がいた。

 

未だにあのメス猫の考えはさっぱりわからないし、
人間と猫は全く同じとは思わないが、
「女性はこれくらいわかりにくいものだ」と認識することで、
その後の女性への接し方に役立っているような気がする。

 

2回指名したのに連絡先を教えてもらえなかった彼も
落ち込む必要はないのだ。

 

来世ではオス猫に生まれ変わってもらいたい。

 

殿方充
芸人。「浅草お兄さん会」第6代チャンピオン。「下ー1グランプリ」第1回、第3回優勝。4才よりオナニーを継続中。

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