第六話
黄金会館は、5階建てだった。
2階には、ビデオを流す映写室があった。
映写室のスクリーンに映っていたのは、太った中年の男同士が、シックスナインをしている姿だ。
20脚ほど並んだ、リクライニングソファーには、5、6人の客が、まばらに身体を横たえていたが、特に、何かをしているわけではない。
映写室の片隅には、5枚の敷布団が敷きつめられたところがあり、そこには、女用のカツラを被り、黒の網タイツをはいた、オカマがいた。
部屋が暗いせいもあって、遠目には、美人に見えなくもないが、広い肩幅が、女ではないことを物語っていた。
柏木にとって、目にするもの全てが、新鮮だった。
気味悪くもあり、怖くもあったが、渋谷や新宿を歩いている時のような、居心地の悪さはない。
3階に上がると、そこには迷路のように入り組んだ通路があり、ところどころに、6畳ほどの雑魚寝部屋があった。
1つ目の部屋は、空だった。
2つ目の部屋には、男が2人寝ていたが、何もしていない。
3つ目の部屋を覗いてみると、男同士でセックスをしている姿が目に入ってきた。
50代の男同士だろうか。上になった男が、下になった男の腹の両脇に手をついて、腰を振っている。
そして、2人の男たちの傍にいる60代くらいの白髪の男が、横から手を伸ばし、下になっている男の乳首を摘んでいた。
会話は無い。
ハア、ハアという吐息と、ギシギシと、壁が軋む音だけが、暗い部屋の中に広がっていた。
柏木は、そっと近付いていった。
結合部を見てみたいと思ったからだ。
上になっている男の後方、1メートルのところに腰を下ろし、その部分を覗き込む。
男のキンタマが邪魔していたが、男が腰を引いた時、暗がりの中に、はっきりと、結合部が見えた。
柏木は、「信じられない」と、心の中で言った。
肛門を抉るように、血管の浮き出た男のイチモツが、深々と根元まで入っていた。
そのイチモツは、コンドームを被っていない。
男同士の生セックスだった。
柏木は、もの凄いものを見てしまった、と思った。
白髪の男が、「イキそうか」と、下になっている男に声を掛けた。
男は、返答せず、「ああ…」と太い声で悶えた。
上になった男の動きが早くなる。
そして、男は、「イクよ…」と、言うと、その5秒後に、「ううっ」という吐息を吐き、動きを止めた。
それが、衛生上、問題のある行為であることは、柏木にも分かった。
怖くなった柏木は、立ち上がると、2、3歩、後ずさりした。
足の裏に、ヌルッとした感触を覚えた柏木は、その部分を手で拭うと、それを嗅いだ。
生臭い匂いが、柏木の鼻腔を突いた。
慌てて、階段を駆け降り、1階の洗面台で、液体石鹸を大量につけて、手を、指の股までよく洗った。
黄金会館の中は、柏木が今まで生きてきた世界の常識など通用しない。
嫌なら、フロントにロッカーキーを返し、さっさと浅草の街に逃げ出すこともできた。
一歩、壁の外に出れば、そこには常識の街が、いつものようにある。
しかし、その常識の街で、柏木は、27年間、一度もモテたことがないというのも、また、現実だった。
柏木が、生まれて初めてモテたのは、瞑想サウナという異空間だったし、次にモテたのも、発展場になっている映画館だった。
どうして、黄金会館なんかに、わざわざ来たのかと自分に問えば、正直な柏木なら、「モテたかったから」と、答えただろう。
洗面台の鏡には、27歳の男の顔が映っていた。
目は一重で、鼻も丸い。若い女で、その男をイケメンという人は恐らくゼロだろう。
だが、その男は、黄金会館にいる、他の誰よりも若かった。腹も出ていない。
運動が嫌いだったせいで、脚も女のように白く、ゴツゴツした感じがない。
柏木は、「生でされそうになったら逃げればいい」と、自分に言い聞かせ、エレベーターで、5階へと向かった。
エレベーターを降りると、ソファに2人のオカマが座っていた。
その前に、50歳くらいの男が立ち、オカマ2人と話しをしている。
柏木は、その脇をすり抜けて、奥へと進む。
そこは、3組の敷布団と、壁際に、2組のソファが置かれた雑魚寝部屋だった。
更に、その奥にも部屋があり、そこには、2段ベッドが2つと、4組の敷布団が並んでいた。
どちらの部屋も暗い。
柏木は、湿っぽい空気を吸い込みながら、目が暗さに馴れるのを、立ったまま待った。
湿り気に混ざって、精液の匂いも、柏木の胸のなかに吸収されていった。
暗さに馴れた柏木が見たのは、エレベーター近くのソファにいたオカマとは、また別の3人のオカマと、それらのオカマと何かしている3人の男の姿だった。
オカマは、女装しているため、何歳なのか分かりにくい。
3人のうち、2人は、ニーハイソックスをはいていたが、露出している太股の部分は毛も無く、女のそれに見えた。
オカマたちは、それぞれ、男に乳首を吸われたり、男にイチモツを扱かれたり、男とシックスナインをしたりしていた。
それらは、一見、男と女のセックスのようにも見えた。
それは、男たちが、オカマを、女のように扱っていたからかも知れない。
オカマたちも、女に似せた裏声を使って悶えていた。
恐らく、どのオカマも、柏木ほど若くはないが、相手をしている男たちに激しく求められていることを、柏木は感じた。
柏木は、胸の辺りが、ザワザワしていることに気が付いた。
それは、嫉妬だった。
柏木は、布団の上に仰向けになると、わざと浴衣を乱して、イチモツを覗かせた。
10分経っても、誰も寄って来ない。
柏木は、右手で自分のモノを握ると、周りから見えるように、それを上下に扱いてみたが、やはり、誰も来ない。
上体を起こして二段ベッドの方を見ると、その一段目のベッドの上で、男がオカマのイチモツを、喉の奥まで咥え込みながら、根元を扱いていた。
27歳の自分より、年のいっているオカマの方がモテている現実に、柏木の胸は締め付けられていった。
結局、男にカラダを一度も触れられないまま、柏木は黄金会館を出た。
通りを、若いカップルが手を繋いで歩いていた。
男の方は、いわゆるイケメンだった。
しかし、目の前の建物の中で、中年の男同士がコンドームも着けずにセックスしたり、オカマが男にイチモツを吸われたりしていることなど、知る由もないだろう。
柏木は、すでに自分が、壁の向こう側の人間になった気がしていた。
月が、スカイツリーのすぐ横で、青く光っていた。
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- 志井愛英
- 小説家。昭和41年生まれ。同性愛者、風俗嬢、少数民族、異端芸術家など、マイノリティを題材にした作品が多い。一部の機関誌のみでしか連載しておらず、広く一般に向けた作品は本篇が初。
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