第五回 「キャサリン妃、至る所で捲れ上がるスカート」

 

◆キャサリン妃の義理のお婆ちゃん、エリザベス女王が怒り心頭らしい。あれほど丈の長いスカートを穿きなさい、裾に重りを縫い込んだギャザースカートを着用しなさい…と忠告してるのに、キャサリン妃は根っからのミニスカ愛用派であるために、ハプニング・パンチラが頻発しているようだ。

 いとやんごとなき地位の方々の下半身を平気で撮影してしまう下々の平民たちの所行も考えものだが、まぁそれは歴史ある民主主義の国だから仕方のないことだとして、おい、キャサリン、少しは思い付いたらどうだろうか。あなたのスカートが風に翻り、腰骨の高さよりも派手に捲れ上がるパンチラ勃発の場所はすべて飛行場なのだということを…。

 

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 民間の飛行場であれ、空軍の飛行場であれ、飛行機が離着陸する場所は、想像以上に風が吹き荒れていることを理解してもいいのではないか。少しおツムのゆるい現代娘でも、その辺はよろしく頼むと伝えたい。

 もひとつ、亭主のウィリアム王子よ、あんたは妻のキャサリンよりもボーっと育って溶けてる脳ミソなのだから、強く言っとくけど、飛行場は風が強くてスカートが捲れ上がるんだよ。少しはアメリカ合衆国のオバマを見習ったらどうだい。選挙を勝ち抜いて飛行機に乗る身分になった人は、伴侶がどんな状況か周りが見えているんだよ。王子、隣の妻を気に掛けてください。ぼーっとしてないでね。

 これが夫婦の露出プレイだったら、余計なおせっかいだね。世界を相手に空軍の飛行場でパンチラ・プレイ…、さすが器がデカい…と感想を訂正します。

 

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◎いとやんごとなき地位の方々の下半身を平気で撮影してしまう下々の平民たちの所行の一例(ダイアナ元ウェールズ公妃)

 

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◎大統領夫人、ミシェルを気遣い、捲れ上がるスカートを押さえるオバマ。このぐらいの反射神経は、軍隊帰りのウィリアム王子にも期待したい。

 

 

 

師範代/夏岡 彰
素人投稿プライベート写真雑誌「ニャン2倶楽部」の元締め。野外調教人として羞恥プレイの実践派。「日本ミニスカ倶楽部」の師範代。現在は、「ミニスカ熟女・推進委員会」の座長。小便娘のミニよりも、熟年世代の恥艶ミニを推奨している。趣味:官能スケベ小説の熟読、有名女優の映画ヌード場面の鑑賞。

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