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第四回 「偽装問題」

 

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 「四十にして惑わず」というが、私も四十を過ぎたあたりから、腹を立てることや、気持ちの浮き沈みが、かなり減ってきた。

 
 が、それとともにシコる回数も極端に減っており、男として寂しい気持ちだ。十~二十代の頃は、もっと気性が激しかったし、シコりまくっていた。

 気性の激しさとシコる回数の因果関係は不明だが、抑えきれないエネルギーが金玉にまでみなぎるような気がする。

 
 加齢による体力の低下は勿論あるが、勃起は精神的な要素も大きい。ものぐさな私は体力増強より、怒りっぽい人間になることで、シコリまくる活力を取り戻そうと考えた。
 

 怒れる若者ほどではなくとも、怒れる中年となり、ポコチンにもう一花咲かせてやるのだ。社会にもっと目を向ければ、怒りを感じる出来事はたくさんあるはずだ。

 
 ホテルや百貨店での食材偽装が問題となっている。偽装ではなく誤表示です。料理長だけが知らなかった。

 苦し紛れの言い訳に憤りを感じる。いや全然感じてない。ホテルや百貨店のレストランで食事なんか滅多にしないので、完全に他人事だ。もっと身近な事に目を向けるべきだった。

 偽装は直接された人ほど腹が立つ。私にとって身近な偽装問題とはグラビアだった。

 私は週刊誌やマンガ雑誌などのグラビアだけをチェックするのが十代の頃からの日課で、気に入った写真があれば購入し、シコってきた。しかしここ十年は購入してシコった記憶がない。

 思うに、フォトショップによる修正が露骨になってきたのと同時に私はグラビアでシコらなくなってきたのだ。

 肌の質感が最も出るワキや股間は漏れなく塗り潰され、毛穴やあざの目立ちやすい脚も修正が多い。別にワキや股間が黒ずんでいればヌケるというわけでもないが、カメラの性能の向上を無意味にし、肌の質感を殺す修正を施したものは、もはや写真ではない。私は肖像画でシコるほど、お人よしではないのだ。

 
 ネットではAKB48の修正前のグラビアとされる画像のいくつかを見ることができるが、だぶついた腹、汚すぎるワキ、ハミ毛と、衝撃はあったが、これはこれで悪意で加工されたものではないかという気もしてきて、うかつにシコれない。

 
 とにかく、90年代まではよく見られた、ワンピース水着の正面立ちで、股間の割れ目が浮き出ていたり、水に漬かった後、股間から水が滴っているというヌカせる配慮のあるグラビアは無くなり、塗り絵みたいなグラビアばかりの風潮は今後も続くのだろう。

 女子生徒のブルマの消滅と同様、シコりたいので復活してください、という意見は聞き入れられないものだ。まったくとんでもない時代になったものだ!
 

 シコる為に怒れる中年になり、怒りの対象を探してみたら、シコらなくなった原因を発見し、そのムシャクシャでシコろうにも、肝心のシコる為のオカズが駄目。ということなのだ!

 ただ、このコラムを書くためにネットサーフィン中、動画サイトで発売されたばかりのAVが、まるまる一本UPされているのを発見し、好きな女優だったこともあり、思わずシコってしまった。

 いい時代になったものだ。

殿方充
芸人。「浅草お兄さん会」第6代チャンピオン。「下ー1グランプリ」第1回、第3回優勝。4才よりオナニーを継続中。

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