第三十二回 「ゴルフ好きの女優が少なかった時代 藤田佳子のミニスカは貴重だった」

 

 

◆藤田佳子を知ってる方は、かなりの芸能通、というよりはゴルフ・マニアなのではないか。

 

映画「利休」でデビューした女優ではあるが、ウーム、有名人というには難しい面がある。脱いでもいないし、本格水着もガードの固いワンピース水着の1回だけである。

 

それなのにだ、たいした女優でもないのにだ、叙々苑カップという芸能界の親睦ゴルフ大会には、17回の歴史の中、16回の出場を誇る重鎮なのである。

 

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確かに叙々苑カップの始まった頃は、ゴルフをする女性タレントが少なかった。藤田佳子は貴重な存在だった。

 

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そして藤田佳子は、大会でミニスカートを穿き続けてくれた。大会の華、人目を惹く視姦対象の艶やかな存在だった。今でこそ小娘アイドルがキャピキャピとパンチラ超ミニで登場してくれるが、その頃は藤田佳子の艶ミニがかろうじて放送を盛り上げる最終兵器だったのである。

 

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叶美香のド迫力乳房と巨大ケツは
ゴルフ番組の超弩級たる見世物

 

もちろん小便娘の超ミニでは幻滅、ワシは大人の色気ミニを鑑賞したいというゴルファン向けに、叶姉妹が登場するようになり、大会は一時のピークを迎えた。

特に叶美香の巨乳と超デカ尻を強調するハレンチ露出ミニは、翌日のスポーツ紙を賑わし、ますます叙々苑カップは有名になったが、その後、マスコミの見世物となる女性タレントは出現していない。

 

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師範代/夏岡 彰
素人投稿プライベート写真雑誌「ニャン2倶楽部」の元締め。野外調教人として羞恥プレイの実践派。「日本ミニスカ倶楽部」の師範代。現在は、「ミニスカ熟女・推進委員会」の座長。小便娘のミニよりも、熟年世代の恥艶ミニを推奨している。趣味:官能スケベ小説の熟読、有名女優の映画ヌード場面の鑑賞。

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